カルシウム摂取と牛乳消費レシピ

環境を整え、作ること食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄誉環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスター、暮らし彩りストⓇちづるです。


今朝は牛乳消費に貢献しようとバナナセーキを飲んでいました~

新型コロナウィルスによる臨時休校で学校給食関係の方々にも影響が出ていますね。

各自治体で取り組んでいるところもありますが、私に出来る事として牛乳を消費するレシピをご紹介したいと思います。(以前に投稿していたものです)


1~12歳までのお子さんが1日に取るカルシウムの推奨量は400~1000㎎と言われています。

乳製品は一番摂取しやすい食品と言われていますがその牛乳が飲めないとなると家庭で補っていかないとなりませんね。(牛乳コップ1杯200gでカルシウム含有量は220㎎)


私のような(お年頃の)年代の方たちも急激にカルシウムが減っていきます。

毎年、骨密度を測っていますが大腿骨では若い人の80%ほどしかありませんでした(*_*;すぐ骨折してしまうかも!などとドキドキします。


カルシウムはそれだけでは、吸収されにくくビタミンDも必要です。

きのこ類(しいたけ)に含まれるのは皆さんも知っているかもしれませんが、魚や卵にも多く含まれます。

鮭1切れに約26μg、マイタケ100gに約5μg、卵黄1個に約1μgですので卵やきのこは毎日食べてもよいでね。(栄養環境コーディネーターで学べます。)


ちなみにマイタケ「大雪華の舞1号」はインフルエンザワクチンの効果を高めることがヒト臨床試験で確認されていて、同品種の加工食品は北海道機能性表示制度「ヘルシーDo]の認定商品となっているんです。(北海道フードマイスター)

さて、牛乳がたっぷり消費できるように夕食にぴったりなレシピをご紹介していきますね。


丁度鮭を使ってるのがありました。ブナシメジは疲労回復作用を持つオルニチンが豊富です。小麦粉を使っていないのでグルテンフリーですね。

白菜が入ってこの時期にぴったりですね、しいたけも入ってます。

野菜を切らなくても出来る、ご飯にかけてもOK!

私にとっての母の味。こってり系。

こちらも白菜を使って。吹きこぼれに注意!

グラタンです。チーズも入ってカルシウムたっぷり!

こちらは簡単レシピ。片栗粉なのでグルテンフリー(^^♪

少しでも参考になれば幸いです。

本日もお読み頂き有難うございます。

暮らし彩りスト

整理収納と手作りで楽しむ北海道の暮らし。食と住まいのコンサルティングをしています。 食品ロス削減や栄養環境を考えモノを増やさず心豊かな暮らしを目指す 暮らし彩りストⓇちづるのサイトです。

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