大根の葉と春菊の茎を使って時短料理
今日はこれから北見へ出掛けますが昨日買った大根の葉を冷凍😊
食品の廃棄を無くし、子供や高齢者に栄養を❗️
作ること食べることで心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスターの暮らし彩りスト®️ちづるです。
今週は出張が多いのでお買い物デーの昨日はスーバーではなく、近所の小売店で済ませました。
出張時のパートナーの食事は自分の好きなもの。
これが楽しみらしい😳
出掛けないと出張ないの?と聞かれます😔
話は戻り、大根には葉の付いているものと付いていないものがありますが、葉の付いているものを買ったら1品お得🎶と思っています。
ただ、そのままだと大根の栄養を取って大根もシナシナ、葉も黄色くなって結局は捨てることに😥なんてなりかねません。
なので葉は買ってきたら即大根の上の部分少しと一緒に切って水に浸けてシャキッとさせます。
丁度シャキッとしたところで細かく切って油揚げと一緒にお味噌汁にしたり1品が即出来ますね。
すぐに使えない時は冷凍にしておくと帰宅してすぐに切らなくてもお味噌汁に出来ますね。ワカメを入れたり、油揚げを切って冷凍しておくと時短になります。
大根の葉は緑黄色野菜でβカロテンやビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄なども含んでるんですよ✨
捨てたり、腐らせるのはもったいないですね❗️
そして、今日は最近の我が家のヒットの1品、春菊の茎のきんぴらをご紹介します。
春菊って独特の癖があって子供たちも余り好きではありませんでした。
娘が春菊で一番美味しいと思ったと言ったのがキムチ和えでしたが、きんぴらはこれを上回ると思います💪
すき焼き風肉豆腐に葉の部分だけ使って、余った茎を3cm位に切って、胡麻油で炒め砂糖と醤油で味付け、最後に七味を混ぜて出来上がりです。
肉豆腐を作ってる間にチャチャっと出来ちゃった1品。
お弁当や箸休め、おつまみに絶品です💕
春菊もβカロテン豊富でビタミンC、カリウム、カルシウムなど多い緑黄色野菜です。
保存は必ず立ててくださいね。
アスパラなどもそうですが、横にすると立ち上がろうとしてせっかくの養分を使ってしまいます💦
少しでも参考になれば幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます💖
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