生ごみの処理どうしてますか?
食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスタフェローの暮らし彩りストⓇ森ちづ琉です。
今日は「食品ロスマイスタ検定」の講座でした。
受講者は中国にお住まいの方。
こちらの方がすごく勉強になったなぁという感想です。
それというのは生ごみの処理について。
食品ロス削減は食べ物を大事ににするということだけではなく、生ごみを減らすことで、その償却にかかるコスト、ごみ収集車や償却の燃料費も減らし、CO2排出量を減らすということにもなるというお話をしています。
皆さんは、生ごみをそのまま捨てていますか?
TOP画像は我が家の主夫が自らこんな感じで水分を切っている写真。半日でかなり乾きます。シンクのゴミもしばらく干してから捨てるという主夫の鏡です( *´艸`)
先日の「親子で知ろう食品ロス」イベントでは、新聞紙で作った生ごみ入れを配るということもやっていたので、立ち寄った方が結構持ち帰られました。
そんな日本ですが、中国では、生ごみは別に回収されるのだそうです。
それが豚の餌になっているそうです。
昔、私の幼少の頃、家の近くの堤防の辺りに生ごみを回収して豚の餌にしている家がありました。
今となっては、穀物を輸入して家畜の餌にするよりはその方がよほどよいのでは?と考えさせられました。
地球上に食べ物がいき渡る。。。飢餓をなくす
食品ロスマイスタ検定はそんな理念のもと、講座をやっています。
次回は11月2日です。
本日もお読み頂き有難うございます。
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