野菜のうまみと栄養を残さず頂く

食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスターフェロー講師の暮らし彩りストⓇちづるです。


昨日は暑い中、圧力鍋で醤肉(ジャンロウ)を作り、サラダに冷凍にしておいたビーツの冷製ビシソワーズの夕食。

牛乳とコンソメを使わずに、ほんの少し残っていた豆乳と冷凍にしていた野菜くずを使ったスープストックで作ってみました。


水と野菜くずを適当に(玉ねぎの皮多めに入れてみました)入れて煮だし

野菜だけよけて

ほんのり甘く、少し玉ねぎの風味がします。

このスープストックと冷凍ビーツをミキサーで拡販して豆乳と混ぜれば出来上がり、さすがに暑いので冷蔵庫で冷やして冷製にしました~

濃い味の好きなパートナーには「塩入れなかったの?」と言われましたが「自然の甘味」というと納得したよう(^^♪

ビーツの甘味も相まって、ごくごく飲めてしまいました。


野菜くずも有効活用。


少しでも参考になれば幸いです。

本日もお読み頂き有難うございます。



暮らし彩りスト

整理収納と手作りで楽しむ北海道の暮らし。食と住まいのコンサルティングをしています。 食品ロス削減や栄養環境を考えモノを増やさず心豊かな暮らしを目指す 暮らし彩りストⓇちづるのサイトです。

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