キャベツ、レタス、白菜を長持ちさせ栄養を無駄にしない方法

さあ、これはなんでしょう?


栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスター 住まいと暮らしに彩りを!

暮らし彩りストⓇちづるです。


TOP画像はベジシャキちゃんをキャベツの芯に刺したモノ。


実は先日の横浜出張で学生時代の友達と会い「ちづる、誕生日だったでしょ。」ともらった誕プレです。

「なんだと思う?」と言われて即答~

「キャベツやレタスの芯に刺して長持ちさせるんでしょ。」ドヤ顔。

「さすが~」のやり取り。


こんなグッズも出てるんですね~

我が家では、レタスやキャベツを買って来たら、冷蔵庫に入れる前に芯の中央に「楊枝」をグサっ!!

白菜は芯から食べていきます。


それは、芯のところに生長点があるから(/・ω・)/


生長点は葉の栄養を取ってしまうので、そのままにしていると葉がシナシナになってしまうのです。なので、最後まで美味しく食べるなら芯に楊枝を刺したり、芯を先に食べてしまうのがよいのです。


ちなみに最近は白菜の芯で作った簡単塩昆布の漬物にはまってます。

塩もみすることでリラックス作用のGABAが増える効果もあるんですって!

お弁当に入れても良いですよ(^_-)-☆

少しでも参考になれば幸いです。

本日もお読み頂き有難うございます。

暮らし彩りスト

整理収納と手作りで楽しむ北海道の暮らし。食と住まいのコンサルティングをしています。 食品ロス削減や栄養環境を考えモノを増やさず心豊かな暮らしを目指す 暮らし彩りストⓇちづるのサイトです。

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