免疫力を高め、かかり損にならないために
食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスタフェローの暮らし彩りストⓇ森ちづ琉です。
今日は、北海道新聞の朝刊に栄養環境コーディネーター認定講座7月札幌開催の2回目のお知らせが載りました。
(ちょっと記事の切り抜きを囲ってみました 笑)
コロナ感染症が5類に移行して、感染者数が出なくなってからあまり気にすることがなくなりましたが、感染者は増加し第9波に入ったとも言われていますね。
私の周りでも次々と4人も感染しました (@_@)
コロナ以外にも、ヘルパンギーナやはしか、RSウィルスなど様々なウィルスが蔓延してきているようです。
飛沫感染しないためには、やはりマスク、そしてせっけんでの手洗いとアルコール消毒がやはり大切ですね。
そして、免疫力を高めるために睡眠をしっかりとる事が大切です。
いくらワクチンを打っても寝不足の体には効果はありません。
そして、腸内環境を整える、腸壁をフカフカにしておく食事を心がけましょう。
そのためには、根菜や発酵食品、豆類、ネバネバ食品などを積極的に摂ります。
砂糖の多い食べ物ばかりとっていると腸内は砂漠化して悪い菌ばかりが増え、病気になりやすくなります。
暑くなると注意しないとならないのが、空腹時に一気に飲むジュースやかき氷です。
栄養環境コーディネーター認定講座では、このようなお話の他に「栄養」とは何なのか、一人一人の環境に合わせて、食べ物を選択できるようにしていきます。
夏場に本格的にウイルス感染しないために、睡眠と食事に気を付けてコロナかかり損にならないように気を付けましょう。
本日もお読み頂き有難うございます。
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