血糖値を乱高下させない食事を
こんばんは!
食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスターフェロー講師の暮らし彩りストⓇちづるです。
今日のお昼は画像下の「とん平焼き」を作りました~
キャベツと豚小間切れ肉を塩コショウで味付けして、紅ショウガを入れただけの中身。
炭水化物なしのランチでした。
でもキャベツの量が多いから、夕食まで完食無しでOK(^_-)-☆
元々お昼にがっちり食べて間食しないタイプなのですが、悩みは夕方18時になるとほとんど必ずと言っていいほど油汗たっぷりで倒れそうになること。
これは、亡くなった母も同じで低血糖になるのは遺伝だと思っていたのですが、血糖値が乱高下しているのだということが分かってきました。
糖尿とかは全くなく、健康診断も痩せすぎ注意だけ。
大食漢なのに、太らないね~あんなに食べて夕方お腹がすくなんて燃費が悪いね~とよく言われていました。が、燃費が悪いのではなく、お昼の炭水化物で上がった血糖値が夕方にがっつり下がるという乱高下によるものだったのです。
とん平焼き1個でも倒れたりすることもなかったです(笑)
上の生春巻きの中身はカニ缶と紅芯大根、アボカド。
アボカドをいれるとアボカドの脂分で少量でもお腹が満たされますよ。
ちょっぴり糠漬けも写ってますね。
カロリーにとらわれない、栄養密度の高い食事で健康寿命を!
少しでも参考になれば幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます。
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