子ども食堂にも政府備蓄米を無償交付
「今年の米は豊作だな。」お盆に旭川にお墓参りに行った時の父の言葉。
父の実家、本家は米農家でした。今はもう宅地になって跡形もありませんが、小さい頃からお米を見ているので出来具合がわかるのですね。
食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスタフェロー認定講師の暮らし彩りストⓇちづるです。
皮肉なものでお米が豊作なのに、新型コロナウィルスの影響でお米が余って今年採れたお米は市場には出ないニュースにがっかりしていました。
お米が余っているのに、食べられない人たちもいる矛盾…
シングルマザーの家庭だけではなく父子家庭、職を失ってしまった方々、サラリーマンも世帯主として家族を養っている私も今後どうなるのかは誰にもわかりません。
でも、政府備蓄米が子ども食堂やフードバンクにも条件はあるものの申請によって無償で60Kg上限で配布されるとのことで少し暖かい気持ちに(^_-)-☆
子ども食堂の役割が改めて認識されてきている証拠ですね。
食品ロスマイスタ検定では子ども食堂についても学びますよ。
今、自分のやるべきことと向き合っています。
10月は講座の嵐になるかも!( *´艸`)
本日もお読み頂き有難うございます。
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