車中泊、釣りで気を付けていること

台風19号大変な状況ですね。

町田に上陸するというので友達にLINEすると屋根が飛ばされないかびくびくしているとのこと(>_<)早く通り過ぎてほしいですね。

昨日、帰宅すると奇しくもというかこういう状況を想定してか郵便受けに配られていた札幌市の洪水ハザードマップ。

40年ほど前に札幌でも浸水被害があったことを知らない方は自分の住んでいるところがどんな場所なのか確認をしてほしいなぁと思います。

あの光景は私の脳裏に焼き付いて離れないモノの一つです。

そして小学生の時、住んでいた静内で台風が去った翌日見た家や車が海に流されている光景が私に台風や海の怖さを教えてくれました。

今、車で海に行き釣りをして車中泊をしていますが、我が家が目的地に付いて一番にすることはどこが避難所かを確認すること。

岸壁にも道路にもここは海抜何mとか、避難所の場所も掲示されています。

先日行った霧多布では、高台にある温泉施設が避難所でした。

そこの休憩室にはハザードマップが貼ってあり、津波到達時間は21~24分、その時間内で逃げられるか…釣り場からはすぐですが車に乗ったりなんなりでできるか…なんて考えます。

そして外海の音には敏感になります。

出掛ける時はもちろん天候の確認、天気が良くても風や波やうねりがある時は出掛けないようにするか、山に山菜採りに行くか(笑)に切り替えます。

それと車中泊の車では外に出なくてもベッドメイクや食事が出来るかが大切ですね。

雨の日に車外に出ないと準備ができないのではビショビショになってしまいます。

我が家のヴァンディッドくんは小さいながらもウォークスルーなので助手席の人が後部席に移ったら、助手席をフラットにし、運転席の人が後ろに移動して背もたれだけ倒してベッドメイク。

サードシート分があればシートは動かさなくてもいいんですけどね(汗)

我が家があまりにも車中泊で出掛けるので妹も来年の夏はやってみたいと言い出しました(*'▽')

ボーッと生きていられない時代。

少しでも参考になれば幸いです。

本日もお読み頂き有難うございます。



暮らし彩りスト

整理収納と手作りで楽しむ北海道の暮らし。食と住まいのコンサルティングをしています。 食品ロス削減や栄養環境を考えモノを増やさず心豊かな暮らしを目指す 暮らし彩りストⓇちづるのサイトです。

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